アリアドネの部屋・アネックス / Ⅰ・アーカイブス

アリアドネ会修道院附属図書館・アネックス一号館 本館はこちら→ https://ameblo.jp/03200516-0813  検索はhttps://www.yahoo.co.jp/が良好です。

2020-04-19から1日間の記事一覧

日本と欧米の自然観の違い(2011年7月・再録) アリアドネ・アーカイブスより

日本と欧米の自然観の違い(2011年7月・再録)2018-07-05 12:28:12テーマ:宗教と哲学 2011年7月の標記の記事を再録いたします。日々の徒然に読んでいただいた私の記事の、昨日分では初めてトップになりました。幾度かベストテン内に姿を見せているのは、知…

水辺の物語――『甘い生活』をめぐる雑感 アリアドネ・アーカイブスより

水辺の物語――『甘い生活』をめぐる雑感2018-07-02 22:37:03テーマ:映画と演劇 もうこの齢になれば、権威や権力に義務や義理も感じる謂れはない。間違っていても良いから、思ったことをポンポンと、波間にたゆとう頼りない小型発動機船のように景気よく吐く…

フェリーニの『甘い生活』1959—-映画製作後59年目の感想 アリアドネ・アーカイブスより

フェリーニの『甘い生活』1959—-映画製作後59年目の感想2018-07-01 18:37:22テーマ:映画と演劇 早いもので、この映画、制作完成から五十九年を閲していることになる。古びることなく、新しい!傑作と呼ばれる所以だろう。 『甘い生活』を久しぶりに映画館…

目に見えないものの価値と「見せる政治」――安倍政治の特色 アリアドネ・アーカイブスより

目に見えないものの価値と「見せる政治」――安倍政治の特色2018-07-01 06:59:46テーマ:政治と経済 戦後七十年をこえる我が国の民主主義政体の歴史は、日本国平和憲法と云う目に見えないものをめぐる歴史でもあったようです。理想とか理念とか目に見えないも…

出来損ないのフランス映画『汚れた血』――記憶の尾鰭を引き摺る私の感傷! アリアドネ・アーカイブスより

出来損ないのフランス映画『汚れた血』――記憶の尾鰭を引き摺る私の感傷!2018-06-29 11:14:08テーマ:映画と演劇 ごた混ぜで、荒々しく、粗削りで、不用意なほど感傷的な映画、到底傑作の部類には入れないのに、――批判的な評価を下さざるを得なかったにも関…