9月度のベスト１０ 6位～10位まで

9月度のベスト10　6位～10位まで

NEW!2020-09-30 21:58:41

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　こちらも先月と大きな変化はありませんが、8位に久しぶりに大ゲーテの『親和力』が入りました。

　9位に私の心理学的な発達論が入りました。これは人間とは何か？を問うもので、人は人間になる！をフレーズとしている私の代表的な人間論としての哲学になります。人は階段を上るようにして、この世に生れ落ちてから、次第に生物種としての「ひと」を脱しつつ、実存としての「人間」に近づいていくのです。

６

https://ameblo.jp/03200516-0813/entry-12510857022.html

『日本近代文学に描かれたデカダンスの諸相(上)――耽美と唯美主義――谷崎（2016・12）アーカイ』 原文：https://ameblo.jp/03200516-0813/entry-12505558490.html 日本近代文学に描かれたデカダンスの諸相(…ameblo.jp

７

https://ameblo.jp/03200516-0813/entry-12505534969.html

『吉本隆明の”大衆の原像”と”自立の思想的拠点”について』博多駅中央口前で激しく行き交う群衆に流されながら、駅弁を探してウロウロとしていたら待ち合わせをしている専門学校の女子のグループに呼び止められた。これから帰ると…ameblo.jp

８

https://ameblo.jp/03200516-0813/entry-12505539231.html

『ゲーテ『親和力』』 ※本稿はヴァルター・ベンヤミン経験の格闘の中から生まれた。  　ゲーテの『親和力』は困惑させる。二組の貴族の夫妻がいて、それぞれの名前をエードゥアルトとシャ…ameblo.jp

９

https://ameblo.jp/03200516-0813/entry-12625497544.html

『”主語の文脈、ヘーゲル風に”』ameblo.jp

１０

https://ameblo.jp/03200516-0813/entry-12505536503.html

『『城の崎にて』と『濠端の住まい』』　『城の崎にて』と『濠端の住まい』は姉妹関係にある作品である。描かれた舞台も一方は鳥取の城崎温泉、他方は島根県は松江城の濠端の住まいである。松江城の堀端は一時…ameblo.jp