12月のベスト10
六位と九位に、大正時代の文学は篇入っています。読書感想文なのと関係があるのでしょうか。
七位と八位に、ヘンリー・ジェイムズの高級な文学は入りました。我が国では――漱石を除けば――ほとんど話題になることのないジェイムズの文学、――私の拙い文章が、紹介の一助になればと思います。
10位の近代文学のビッグネームを論じたものは年末もまた常連の位置にあります。
よいお年を!
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有島武郎 『一ふさのぶどう』 | アリアドネの部屋 (ameblo.jp)
7
ヘンリー・ジェイムズのリアリズム論 | アリアドネの部屋 (ameblo.jp)
8
ジェイムズの『黄金の盃』 (2013-05) アリアドネの部屋アーカイブより | アリアドネの部屋 (ameblo.jp)
9
『城の崎にて』と『濠端の住まい』 | アリアドネの部屋 (ameblo.jp)
10
日本近代文学に描かれたデカダンスの諸相(上)――耽美と唯美主義――谷崎(2016・12)アーカイ | アリアドネの部屋 (ameblo.jp)