2019-12-28から1日間の記事一覧
ミラン・クンデラ” 存在の耐えられない軽さ ”1984年刊2009-12-22 01:08:37テーマ:文学と思想 <存在の軽さと重さ>表題を雄弁に説明するものとして冒頭に次のようにある。有名な件だが、再度引用してみる。 ”もし永劫回帰が最大の重荷であるとすれば、…
E.トッド”デモクラシー以後”――サルコジ的局面とは何か!ライオンとペリカンの会(95回)2009-12-18 23:51:32テーマ:文学と思想 E.トッドのこの書は、いはゆる”サルコジ局面”と命名された現代フランス政治思想史のもっともアクチャルな現下の政治状況を扱…