アリアドネの部屋・アネックス / Ⅰ・アーカイブス

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7月のベスト5・中間発表

7月のベスト・5(中間)

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 七月のベスト・5の中間発表です。

 選ばれたものは順位は上下するものの、ここのところ大体同じ配列で、村上春樹のものが決まって二編入っている。いずれも古い記事で、2011年から12年にかけてのものである。実はこのころ日本は大変な惨禍の時代にあったわけだが、そのことを直接話題にしているわけではないのに、なぜかこの時期の古いものが読まれているようである。

 冨山和子の本もまた2011年、五位のアメリカ児童文学のものは2013年である。

 四位の政治に関するエセーのみが2018年となっている。

 

1.村上春樹 短編『蛍』と『ノルウェイの森』 流行作家が見失ったものと見捨てたもの 2012-11

https://ameblo.jp/03200516-0813/entry-12537242557.html

 

2.日本と欧米の自然観の違いについて――富山和子”日本の米”其のほかを読んで(2011/7) 

https://ameblo.jp/03200516-0813/entry-12512191978.html

 

3.”ノルウェイの森” を廻る二人の悪党 その1 永沢さんの場合――社会事象としての村上春樹・第5夜

https://ameblo.jp/03200516-0813/entry-12505536329.html

 

4.右寄りと左寄り、あるいは政治の色分けについて

https://ameblo.jp/03200516-0813/entry-12505575180.html

 

5.児童文学に見るニューイングランド気質――『若草物語』と『大草原の小さな家』シリーズ

https://ameblo.jp/03200516-0813/entry-12505537586.html