8月のベスト5(中間)
2020年8月度の月間ベスト5の中間発表は以下のようになりました。
順位の変動があるだけで、代り映えのない配列になっています。
ただ今回は、評価の定まった文献などに関する言表や評論がほとんどを占めていたなかで、私のエッセー風のものが一位となりました。こういうことはYahoo!blog時代の十年間にはなかったことです。私の政治論に対する関心というよりも、ようやく安倍政権も末期に近づいて再び政治的関心が芽生え始めた、ということでしょうか。喜ばしきことです。
二位には冨山和子氏の本が入りまして、恒例の村上春樹ものを押さえました。
1.
右寄りと左寄り、あるいは政治の色分けについて
https://ameblo.jp/03200516-0813/entry-12505575180.html
2.
日本と欧米の自然観の違いについて――富山和子”日本の米”其のほかを読んで(2011/7)
https://ameblo.jp/03200516-0813/entry-12512191978.html
3.
村上春樹 短編『蛍』と『ノルウェイの森』 流行作家が見失ったものと見捨てたもの 2012-11
https://ameblo.jp/03200516-0813/entry-12537242557.html
4.
”ノルウェイの森” を廻る二人の悪党 その1 永沢さんの場合――社会事象としての村上春樹・第5夜
https://ameblo.jp/03200516-0813/entry-12505536329.html
5.